水溜りを解消する商材です。透水性無機環境舗装材「ドライウェイ」
透水性舗装材
美しい小道を創造する環境対応舗装材(歩道の水たまり対策)
◯透水性無機環境舗装材「Dry Way(ドライウェイ)」は地表面被覆の改善に大きく貢献します
「ドライウェイ」は空隙が多い構造のコンクリート舗装材です。雨水が舗装の下に浸透するので、水たまりができません。
環境にも優しく、安全・快適な路面が実現します。雨水を完全に地中に透水、地下水系の涵養と湧水の安定化をはかれますので保水量が増えた土壌では本来の自然が保たれます。また、ドライウェイのもつ蒸発散・気化熱効果により周辺気温の低下に結びつき、人口排熱量の低減化にもつながりますし、集中豪雨時においては、雨水の処理を分散し、洪水防止や下水道施設軽減化などにも大きく寄与します。
舗装材の施工事例
このように、環境保全のみならず公共的にも大きな効果がある透水性舗装材の活用は、本来の自然体系を取り戻す大きな一歩となるのです。
「Dry Way(ドライウェイ)」は、これらを実現できる高機能透水性無機環境舗装材です。
ドライウェイ の6つの特徴
1.エコ(ECO)
利用されずに捨てられていた熱を使いますので、化石燃料等によるエネルギー消費はゼロ、つまりCO2の発生がありません。
2.簡単(EASY)
容易構造がシンプルで施工性に優れています。職人不足に良い点として、施工に特別な設備や機材を必要としません。
3.安全性(Safty)
通常舗装材は施工時にVOCガスを発生しますが、ドライウェイは無機素材だから安心、無機素材なので安全なんです。廃棄時はリサイクルも可能になっています。
4.経済的(Economically)
ランニングコストを8〜9割削減稼働時のエネルギー消費は送風ファンの電力のみ。従来のロードヒーティングにくらべて圧倒的な低コストです。
5.長寿命(Long-life)
紫外線劣化も極小長期的に強度を保持。なんと言っても透水性アスファルトによくある空隙つぶれ(目詰まり)や紫外線劣化がないんです。
6.快適(Cozily)
雨の日も快適透水性舗装材なので水たまりができません。雨水を保水するので、夏場のヒートアイランド現象も抑制します。
土木の現場で磨かれた高品質コンクリート舗装材料です。舗装路の計画やお庭のリニューアル、ウッドデッキ からの変更など、幅広く対応しております。仕上がりが美しく、何より環境に配慮した骨材を用いていますのでお子様やペットのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
施工時の注意点記載いたします。
- ・路盤は密度97%以上で締め固めてください。
- ・水はけの良い路盤材料(シルト・粘土分を大量に含まない)を使用してください。
- ・路盤の不陸調整は、0〜5mm程度となるよう行ってください。
- ・100m2以下の一般的な施工所要日数は4〜5日程度必要です。
(養生期間含む。雨天時など作業できない日を除く) - ・目地は、カッター目地を標準とします。0.5〜1.5m程度。応力集中する箇所にも設けます。
- ・ひび割れ・浮き・反りが発生することがあります。(耐久性に大きな影響はありません)
- ・初期の段階で、少量の骨材はがれが発生することがあります。
- ※詳細につきましては、お問い合わせください。
詳しくはこちらまでお問い合わせください。サンプル/カタログ配布中です。