雨の日に見る特徴特性
先日の施工現場で面白いシーンに出会いましたので、こちらに公開いたします。
一般のご家庭の駐車場でcrysta(クリスタ) をご指名いただき、実際に施工をしていました所に、
ゲリラ豪雨とでも言いますか通り雨がきました、洗い出しの途中雨宿りをしていますと、
面白いことに通常のアスファルトには雨が当たると地面に弾け勾配に沿って表面を流れていく様子が見られるのですが、crysta(クリスタ) 洗い出し途中の駐車場では表面に雨があったいるのですが、すうっと吸い込まれるように消えてしまいます。
これは、透水性舗装が表面に水たまりを作らない説明をわかりやすく教えてくれているなとと思いまして、思わず撮影した次第です。
言葉では説明しづらいので、その時に撮影しました動画をご覧ください。
お分かりでしょうか、アスファルト舗装に降る雨は地面にぶつかり激しく跳ねている様子。一方クリスタ施工箇所は跳ねている様子も見えません(実際肉眼でも地面に近づかないと分からないほどでした)、透水性があることもそうなんですが、クリスタの特徴である玉砂利を用いており鋭利な箇所が存在しないことも水跳ねがない要因かなと思います。
水が吸い込まれていきますので、もちろん水たまりができることはありません。
ご興味いただいた方にはクリスタを開設したページがございますので、是非ご覧ください。